会社の早期退職制度に応募した30代の男性、再就職支援セミナーの面接で
「髪型から受ける印象っていうのも、けっこう大事なんですよ」と、
遠まわしに、薄毛が進行中の頭頂部の対策を勧められたそうです。
育毛や発毛はすぐ成果が出るわけではないので、
当面の再就職対策としては増毛、カツラ、植毛ということになりますが、
やはり気になるのは費用です。
薄毛の部分に乗せるタイプのカツラは、大きさにもよりますが、
大手メーカーの場合、1枚40万円~70万円ぐらいが目安。
破損した場合に備えて、予備のカツラも購入すると金額は2倍になります。
自毛が伸びてくると、カツラに合わせてカットしてもらう必要があり、
カツラのシャンプー費用などを含めて、年間10万円前後の維持費がかかるようです。
また、カツラの傷みや薄毛の進行で3年ぐらいで買い替える人が多いようですね。
シート式の使い捨てのカツラはメーカーによりますが、年間50万円ぐらいが目安。
増毛は自毛の根元に人工毛を結びつける場合、人工毛1本あたり30円~70円ぐらい。
たとえば、人工毛を3000本増毛すると、費用は9万~20万円程度になりますね。
一度にまとめて購入すると単価が安くなる企業では、
段階的に少しずつ増毛したい人も、最初にまとめて買っておいて、
何回かに分けて取り付けてもらうことができます。
やはり自毛が伸びたら、位置の修正や追加の増毛にメンテ費用が必要です。
増毛は本数が多ければ費用も多くかかりますから、
カツラとどちらが経済的かは、薄毛の程度で変わってきますよね。
植毛は医療機関や植毛の面積によって、かなり幅があります。
自毛植毛の場合、手術料金は50万~150万円ぐらいが目安のようですが、
術後の経過観察の診察料などもかかってくるので、
事前のカウンセリングでよく確かめておきましょう。





